プロフィール
こんにちは。
「お天気の部屋」オーナーの林まさみです。
このページでは、わたしのストーリー・お客様への想いをお伝えしております。
最後までお読みいただければ幸いです。
わたしは、小さい頃から一重で腫れぼったいまぶたが学生の頃からずっとコンプレックスでした。
痩せれば目元がスッキリするのかな?と思ったり、色々試しましたが元々の腫れぼったい目元は変わらず
「目開いてる?」
「いま見えてるの?」
なんて言われるのは日常茶飯時。
「開いてるわっ!!!」
といつも思っていました。
アイプチをしたら二重になるという噂を信じ続けたこともあります。
美容師時代にはアイプチをして仕事をていたのですが、ある日体調が悪くなり奥で休ませてもらっていた時の話です。
休めば回復すると思い少し寝ることにしました。起きるとアイプチが外れていたので外したままメイクを直し、そのままお店に顔を出しに行きました。
わたし自身かなり調子が戻ったと思っていたのですが、先輩から
「ちょっと!!もっと休んどき!目が腫れまくってる。全然大丈夫じゃないで。」
と言われました。
ショックでした
「これが本来の私の顔だけど、大丈夫じゃないんか・・・」
って、元々持っていたコンプレックスがさらに上塗りされた瞬間です。
その後もアイプチやアイテープをしたり、たくさん試してきましたけれどぱっちりとした目元にはならず、大きな目に憧れながら過ごしてきました。
そんな中まつげエクステが主流になり、まつげエクステをしてほしいというたくさんの声をいただいたことをきっかけに、まつげエクステを学びました。
わたし自身、初めてエクステをつけたときに
「まつげがまぶたから見える!」
と仕上がりを見た瞬間から感激しました。
まつげエクステをつけてすぐはいつもより鏡をよく見るようになりました。
今までの自分の目元との違いを感じることが出来たのですが、まつげは濃く長くなりパッチリするもののやはり重いまぶたが気になる。
その気持ちが晴れることはなく、私が気にしていたのはまつげだけではなく、まぶたとまつ毛のバランスだと気づいたのです。
「まつげだけではなく、ぱっちりした目元になりたい」
という気持ちは変わることなく持ち続けながら、まつげエクステの仕事を続けていました。
まつげエクステは目元の印象を変えてくれる素晴らしい技術ですが、わたしは思い通りにならないことが多く、まぶたから毛先が見えるもののわたしの理想としている目元ではない。とまつげエクステをつけている時ばかりではありませんでした。
仕事ではまつげエクステを提案しているのに、わたし自身まつげエクステをつけていないという状況に、もどかしい気持ちでした。
この状況をどうにかしたい!!と探していた時に出会ったのがまつげパーマでした。
そのまつげパーマの名前は「アイリッドアップパーマ(まぶたを上げるパーマ)」という言葉にコレだ!となりました。
「すごいっ!」
写真を見た瞬間、驚きで叫んでいたのです。
「ただのまつげパーマとは違う。」
まぶたの上がり・まつげの上がりに感動を覚えました。
もちろん、わたし自身まつげパーマを施してもらったのですが、鏡を見た時の感動は今でも忘れません。
「今まで悩んできたのはなんだったのだろう・・・」
そんな気持ちにすらなりました。
この技術なら、わたしと同じように目元やまつげでお悩みの方の手助けができるのではないか。
少しでもお悩みの解消の手助けをしたいという思いから、技術を学びに行きました。
学んで終わりではなく、技術として施術するためたくさんのモデルさんで練習を重ねました。
その度に「すごい!」と瞳を輝かせながら喜んでくれる姿を見て、わたしにはこれしかない。という覚悟がうまれました。
わたしと同じように、一重で重いまぶたで悩む方。年齢と共に下がってきたまぶたで悩む方。
まつ毛が上がらなくて悩む方。お悩みは一人一人違うと思いますが、変化を見て感動していただける自信があります。
これまでのお客さまが瞳を輝かせて見せてくださった笑顔が全てだと思っています。
サロンを2017年9月にオープンしてからは、まつげエクステを主におこなってきました。
ですが、これほど変化を喜んでもらえ、心から笑顔になってもらえる技術、まつげパーマはこれしかないとおもい、まつげパーマ専門店として改めてスタートすることにしました。